「TK RAVE FACTORY(シングル)」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
細編集の要約なし |
細編集の要約なし |
||
| 1行目: | 1行目: | ||
「'''TK RAVE FACTORY'''」は,[[trf]]のデビューシングル。有機的な音を極力排除したテクノサウンドは,当時は極めて異質で,斬新だった。その後trfは,ブレイクビーツを前面に出したサウンドを中心に手掛けてゆくことになるが,EUROGROOVEを経由して,現在のトランスシーンの源流といえる音楽を,日本でいち早く紹介したのは,この一枚だった。グループの実態が明らかになっていなかった当時,この曲を「邦楽」と「洋楽」のどちらに位置づければよいか分からなかったショップも多かったようだ。 | 「'''TK RAVE FACTORY'''」は,[[TRF|trf]]のデビューシングル。有機的な音を極力排除したテクノサウンドは,当時は極めて異質で,斬新だった。その後trfは,ブレイクビーツを前面に出したサウンドを中心に手掛けてゆくことになるが,EUROGROOVEを経由して,現在のトランスシーンの源流といえる音楽を,日本でいち早く紹介したのは,この一枚だった。グループの実態が明らかになっていなかった当時,この曲を「邦楽」と「洋楽」のどちらに位置づければよいか分からなかったショップも多かったようだ。 | ||
== 商品内容 == | == 商品内容 == | ||
2023年5月1日 (月) 00:16時点における最新版
「TK RAVE FACTORY」は,trfのデビューシングル。有機的な音を極力排除したテクノサウンドは,当時は極めて異質で,斬新だった。その後trfは,ブレイクビーツを前面に出したサウンドを中心に手掛けてゆくことになるが,EUROGROOVEを経由して,現在のトランスシーンの源流といえる音楽を,日本でいち早く紹介したのは,この一枚だった。グループの実態が明らかになっていなかった当時,この曲を「邦楽」と「洋楽」のどちらに位置づければよいか分からなかったショップも多かったようだ。
商品内容
http://ecx.images-amazon.com/images/I/611ZVKKHN9L.SL320.jpg
- 形態:8cmCD
- 価格:903円(税抜)
- 品番:AVDD-20036
- 発売日:1993年2月25日
- 初回限定盤:ジャケットにPP加工,中央に折り線
- 形態:12cmCD
- 価格:900円(税込)
- 品番:AVCD-31098
- 発売日:2006年11月29日
解説
- GOING 2 DANCE
- オリジナル・バージョンはベストアルバムには収録されなかった。シンセ中心のテクノは,ループ中心のTRFの楽曲の中では,今となれば異質。王道ポップスのコード進行の中にラップやシーケンスを巧みに取り込み,その後のTKプロデュース楽曲の原型ともいえる曲になった。初回限定のジャケットは、紙質が今のよりツルツルしていてかっこいい(レアもの)。
- OPEN YOUR MIND
- 12インチのリミックスがRadikal Recordsにより,アメリカなど海外で発売された,唯一の楽曲。ソフト・レイヴという感じで,ジュリアナでかかりそうなフレーズも,聴きやすい程度に収めている。この曲も含め当時の楽曲は,Vocal Treatedと呼ばれる手法を使い,Vocalもサンプリングの一つの素材として扱った。メンバーが固定されていない時期だからこそ出来た楽曲。今はこの手法は,様々なアーティストに応用されている。
- GOING 2 DANCE (ENGLISH VERSION)
- ライブやベスト盤で聞くとができるのは,HYPER TECHNO MIXに収録された英語バージョン。英語によるオリジナルバージョンは,このCDを買わなければ聴く事はできない。
クレジット
- Mixed by Pete Hammond & Steve Hammond
- Mixed at BATTERY STUDIO (LONDON)